一昨日の日曜日「iPadは広まるか?」というテーマで談義する機会がありました。

パソコンが得意ではない人の意見は、「発売直後だけ売れる。しばらく経つと売れなくなる。」
パソコンが得意な人の意見は、「一変する可能性がある。」 
僕としての意見は、パソコンが得意でない人の意見に近いのです。

iPadは、iPhoneがスケールアップしたものと受け止めている人がいるかもしれませんが、
実際はかなり性格が異なると思っています。

  • iPadはインターネットができない。(回線が必要)
  • iPadはCDが焼けない。(外部接続が必要)
  • 実際は50,000円以上かかるケースが多くなる。(ワイヤレスLANを整える必要がある)

自分なりの定義として、パソコンが得意な人と、苦手な人との線引きとしては、パソコンに問題が発生したときに、「自分で何とか解決を試みようとする人」と、「自分で調べず詳しい人にヘルプを求める人」という感じでとらえています。
で、パソコンが苦手な人が多い。購入層がパソコンが苦手な人にまで及べば爆発的に売れる可能性もあるとは思いますが、Appleの販売体制がネックになるような気がします。細かなサービスまで提供する小売店には、商品が流れてこない!

既に音楽がiTunesの登場により、CDが売れなくなり、業界を一変させたということで、出版業界も一変するぞと思っている人が多いかもしれません。ただ、CDが売れなくなった背景にはiTunesが影響を及ぼしたことは否定しませんが、それ以上にケータイが音楽再生プレイヤーとなっているということが大きな要因です。ケータイでのダウンロードによって、音楽を直接購入することができるようになったからです。iPadがケータイ並みに普及することはありえない。さらに考えを進めると、電子書籍というわざわざ本の体裁に合わせる必要はないような気もします。活字情報を配信するという点でいえば、ブログですべて事足 りてしまう と思うのです。

それでも電子書籍が普及する可能性を念頭に置いて、ランドマークスが取り組めるビジネスモデルを考えておく必要もあると思っています。
その一つとして考えられるのが、ブログと電子ブックが連動するシステム。ブログとフラッシュの連動で実現できそう。
ブログを更新すると、電子書籍が自動で生成される。うん、面白そう。既にこういうシステムってあるかもしれませんが。

電子書籍をまだ購入したとがなかったので、購入してみました。

講談社 G2
http://www.dotbook.jp/landing/g2/
「フリー」の著者クリス・アンダーソン 「新・産業革命」
ネットビジネス最前線 堀江貴史「iPadが 出たらパソコンは捨てると思う」
その他、電子ブック関連の記事も掲載されています。
これで230円。