BrowserCache

クライアント様より時々聞かれる、ブラウザのキャッシュ(履歴)のクリアの方法をまとめました。

ホームページを修正したのだけど、更新されてない場合や、Youtubeが再生出来ない問題の他、様々な問題がキャッシュをクリアする事で解決する可能性があります。

とりあえず、Windows(Windows XP、Windows Vista、Windows 7、Windows 8)向けです。
IEはWindowsのみですが、他のブラウザはMacやLinuxの場合もほぼ同じです。

目次

Firefox のキャッシュ削除方法

Firefox 20 の場合のキャッシュ削除方法です。

クリックで拡大します。

上部メニューバーの「ツール(T)」の「最近の履歴を消去(H)」 を選択します。
または、Ctrl + Shift + Del キーを押すと「最近の履歴を消去」画面が直接表示されます。
(Mac OS Xの場合は Cmd + Shift + Delete キー です。)

クリックで拡大します。

また、画面上部にメニューが表示されていない場合は、慌てないで「alt」キーを押すか、

クリックで拡大します。

左上のオレンジの「Firefox」ボタンのオプションからメニューバーを表示して下さい。

最近の履歴を消去の画面を表示後は、最初は上図のようにメニューが収縮しているので、
「V」ボタンを押して、詳細な項目を表示して下さい。

詳細項目が表示されたら、上部の「消去する履歴の期間」を「すべての履歴」に変更して、「消去する項目」の各項目にチェックを入れて「今すぐ消去」ボタンを押して下さい。

「Cookie」や「現在のログイン情報」を削除すると、ID・パスワードなどでログインしているサイトは再度ログインが必要になります。また、「検索やフォームの入力履歴」を削除すると、フォームなどでの入力履歴が消えてしまいますので、「キャッシュ」以外の項目は必要に応じてチェックを入れてください。

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Google Chrome のキャッシュ削除方法

Google Chrome 26 の場合のキャッシュ削除方法です。

クリックすると拡大します。

右上のボタンを押して、メニューを表示して、メニューの中の「設定」を選んで下さい。
または、Ctrl+Shift+Delキーを押すと「閲覧履歴データを消去する」画面が直接表示されます。
(Mac OS Xの場合は Cmd + Shift + Delete キー です。)

クリックすると拡大します。

設定画面が表示されましたら、画面が大きい場合はそのまま表示されているかもしれませんが、画面下に「詳細設定を表示」のリンクが隠れていたりしますので、その場合は下へスクロールして下さい。

クリックすると拡大します。

「詳細設定を表示」をクリックして、詳細設定画面を表示して下さい。

クリックすると拡大します。

「閲覧履歴データの消去」ボタンを押して下さい。

クリックすると拡大します。

「閲覧履歴データを消去する」画面が表示されましたら、「次の期間のアイテムを消す」をクリックして「すべて」に変更します。その後、必要な項目をチェックして、下部の「閲覧履歴データを消去する」ボタンを押すと、キャッシュが削除されます。

「Cookie」を削除すると、ID・パスワードなどでログインしているサイトは再度ログインが必要になります。また、「保存したパスワード」や「保存されている自動入力フォームのデータを消去する」をチェックすると、フォームなどでの入力履歴が消えてしまいますので、「キャッシュ」以外の項目は必要に応じてチェックを入れてください。

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Internet Explorer 7〜10のキャッシュ削除方法

Internet Explorer 9(IE9)の場合のキャッシュ削除方法です。
Internet Explorer 7、8、10の場合も多少項目の名前が違ったりしますが、同じような操作で削除可能です。

クリックすると拡大します。

右上の歯車形のボタン(IE7,8の場合で表示されていない場合は「ツール」)を押して、メニューを表示して、メニューの中の「設定」を選んで下さい。
または、Ctrl+Shift+Delキーを押すと「閲覧履歴データを消去する」画面が直接表示されます。

「インターネットオプション」画面が表示されましたら、中央辺りの「閲覧の履歴」の項目の「削除」ボタンを押して下さい。

「お気に入り Web サイト データを保持する」に初期状態ではチェックが入っていますので、チェックを外して下さい。ココにチェックが入っていますと、削除ボタンを押してもお気に入り登録しているサイトのキャッシュが削除されません。

「インターネット一時ファイル」がキャッシュ項目になります。
「Cookie」を削除すると、ID・パスワードなどでログインしているサイトは再度ログインが必要になります。また、「フォーム データ」や「パスワード」を削除すると、フォームなどでの入力履歴が消えてしまいますので、「インターネット一時ファイル」以外の項目は必要に応じてチェックを入れてください。

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Internet Explorer 6のキャッシュ削除方法

Internet Explorer 6(IE6)の場合のキャッシュ削除方法です。

クリックすると拡大します。

上部メニューバーの「ツール(T)」の「インターネットオプション(O)」 を選択します。

「インターネット オプション」画面が表示されますと、「全般」タブが選択されていますので、画面中央あたりの「インターネット一時ファイル」の「ファイルの削除」ボタンを押します。

「すべてのオフラインコンテンツを削除する」のチェックを入れてから「OK」ボタンを押すと、キャッシュ(インターネット一時ファイル)が削除されます。
閲覧履歴やCookieの削除の場合も同様に「インターネットオプション」画面の該当箇所のボタンをして削除して下さい。

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まとめ

モダンなブラウザは、とにかく Ctrl + Shift + Delete キーを押してもらえば、手っ取り早くキャッシュ削除の画面が表示されますので、覚えておくとなにかと便利だと思います。
※ Windowsの場合ですと Ctrl + Alt + Delete キー と似ているので間違えないようにしてくださいね。

サイトの更新や修正後、一定の割合で「修正を依頼したのに変わってない!」というやり取りがかなず何回かはあると思いますので、最近は事前にこういった情報も合わせて連絡してクライアント様に事前にチェックしてもらうようにしています。

また、HTTPヘッダにno-cacheを指定したり、CSSや画像のURLにバージョン番号などの一意なパラメータを付けて強制的にキャッシュさせない方法なんかもあったりしますので、Web制作する側も人手間かけて工夫しておけば、更新したのに変更されてないぞ!系のトラブルも未然に多少は防げるのではないでしょうか。